最前列 2 番グリッドスタートの太田選手は、素晴らしいスタートダッシュを見せトップで1 コーナーへ。

太田選手はまるで予選のようなスーパーラップを連発しベストタイムを更新しながら2番手を引き離す。

終盤、2番手を走るローソン選手にギャップを詰められる局面もあったが、落ち着いてレースペースをコントロールしトップチェッカー。

ルーキーイヤー最終戦を、自身初優勝で飾った。