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シリーズ3戦を終えドライバーズポイント4位のビルドハイム選手の新たなるパートナーとして、FNで豊富な経験を持つ井出有治選手が第4戦鈴鹿から参戦することが決定。
井出選手が日本人8人目のF1ドライバーとして2006F1シリーズ第4戦まで活躍していたことは周知の事実で、これでシリーズ中盤戦以降の巻き返しを狙うチームとしての攻める体制が整ったといえる。 |
| 公式予選1回目(09:55〜 45分間 COURSE/ドライ) |
フォーミュラ・ニッポン第4戦・鈴鹿、7月8日の予選日。前日金曜日の公式合同テストが終了した時点で天気予報は終日小雨が続くと見られていた。が、夜が明けてみれば雨
の気配はなく時折晴れ間さえ広がり、チームとしては予想外のドライコンディションの下での予選セッションが始まった。雨こそ降らないもののさすがにこの梅雨時期としては当
然のような蒸し暑さ。スタート時には気温は30度、路面温度は36度にまで上昇し、各マシンとも路面のグリップ低下に悩まされながらのタイムアタックに入った。
まず久々にフォーミュラ・ニッポンに帰ってきた井出選手が先陣を切ってコースイン。
シーズン初ドライブとなるローラ06の感触を試しながら様々なセッティングで挑み13位。
ビルドハイム選手は予想外の気温の上昇で生じたアンダーステアに苦しみ14位に沈んだ。
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| 公式予選2回目(13:45〜 45分間 COURSE/ドライ) |
午後になると気温33度、路面温度は44度にまで上昇。このまま午前中のタイムでグリッドが決まるかと思われたが、終盤になって熾烈なアタック合戦が展開された。
ビルドハイム、井出選手とも、まずはユーズドタイヤでタイムアタックに備えてマシンのセッティングを微調整。セッション序盤から中盤にかけては総合トップタイムを奪うマシンが現れず勝負は終盤へと持ち越された。
残り10分、最後のニュータイヤでコーイン。このあたりからようやく午前中を上回るタイムを刻み始めた。トップから1秒以内の中に半数以上のマシンがひしめく接戦の中、ビルドハイム選手が8位、井出選手が11位につけ、この午後のタイム結果がそのまま決勝のスターティンググリッドとなった。
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| 第4戦・総合予選正式結果 |
#40/8位(出走22台)。ベストタイム/1分46秒714 |
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#41/11位(出走22台)。ベストタイム/1分46秒835 |
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| ドライバーズコメント |
ビルドハイム選手
昨日の公式合同テストから調子がよかったので、今日はフロントロ
ーを狙う意欲で挑みました。しかし予想より天候がよく気温も上がり思い通りに走れず、
午後に入ってようやく改善が図れました。とはいうもののパーフェクトに持っていくまで
にはほど遠く、納得のいかない結果となりました。セッションの後に検証を重ねトラブル
の原因が判明。明日のフリー走行で最終調整するつもりです。前回鈴鹿でいいスタートが
切れたので、明日は自信をもって表彰台を狙います。」
井出選手
「シーズン途中からの参戦となりましたが、まだまだチャンピオンシップに絡
むつもりで挑んでいきます。今回は新生フォーミュラ・ニッポンのマシンをドライブする
初めての機会でしたので、まずはマシンとチームに慣れることに重点を置きました。昨日
の公式合同テスト、今日の予選を通して、チームは自分のスタイルに合うマシンを準備し
てくれ感謝しています。今日の結果は満足していませんが、明日はビルドハイム選手とと
もに表彰台に上がることを目標にします。」
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