| 午前9時25分からのフリー走行。いつも通
りフルタンクでの決勝セッティングで勢いよくコースに飛び出した。しかし、鈴鹿でのフリー走行では旧タイヤ、フルタンク状態で予選の順位
より上ることができたのたが、今回はタイム的に伸びがなかった。終了後のミーティングではその明確な要因を見いだせなかった。結局、暗中模索といった状況のなか納得のいくマシンのセットアップができないまま決勝に挑むことになった。
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| 決勝(4/7 14:19〜 COURSE/ドライ 50周)
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気温14度、コースコンディションはドライ。チームからコシェ選手への指示はただただ自分のペースで走ること。午後2時19分、超高速サーキット50周の過酷なレースがスタートした。
スターティンググリッドは最後尾18番手。まったく焦る状況ではないのではあるが、フォーメーションラップ直前にエンジンストール。スタート時の緊張感からかカーボンクラッチの特性を忘れたのか。さらにオフシャルによる押し掛けにも失敗。ピットまで運ばれチームのスターターでエンジンは生き返った。結果
的にピットからのスタートとなった。
全車が通過したのちのスタートで、かえって緊張感がほぐれたのかもしれない。他車のトラブルもあり1Lapに早くも13位
にアップした。以降は淡々と周回を重ね、8Lap 目にペースカーが入ったタイミングを利用しタイヤ交換に入った。レース中盤は11位
前後をキープし、33Lap 目にはドイツF3チャンピオン金石選手をパス。10位
にランクを上げた。42Lap には服部選手と影山選手の接触トラブルで8位
。終盤は確実に淡々と走りきり、そのままチェッカーを受けた。順位的にはシングルではあるが、チームとして反省しなければならないレース内容である。7位
とのラップタイムが開きすぎである。次戦以降、ドライバー自身による相当の改善が必要であろう。
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第2戦・決勝正式結果/8位
完走(17台中)。ベストタイム/1分19秒566。 |
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| コシェ選手コメント |
| 「フォーメーションラップのスタートでミスした焦りから押し掛けにも失敗。ミスが連続し、かえって後は無心で走り切ることができたという感じです。レースを終えたところで8位
とわかり驚きました。順位的には良かったのですが、チームの言うようにレース内容は納得できません。自分自身ヨーロッパで積み上げてきた実績とプライドがあり、必ず結果
を出すことで解決していきます。目標はなんといっても世界の頂点です。時間を頂き、なんとかシリーズ前半でその期待に応えたいと思います。」
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| 村岡代表コメント |
「コシェ選手にとって新人として乗り越えなければならない課題、悩みはいっぱいあります。今回はいきなりその壁にぶちあたったようです。なんといってもフランスF3のチャンピオンです。早く自分を取り戻してチームの期待に応えて欲しいものです。厳しいかもしれませんが、このままの状態が続くと今後の続投を考え直すケースもあるでしょう。
チーム全体のモチベーションは前向き、プラスの方向にあります。今回のデータをすべて検証し、すべては勝つために、厳しく、そして確実に前進していきます。」
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