| 公式練習(7/28 9:00〜 COURSE/ドライ
60分間) |
鈴鹿での第5戦終了後に開かれたチーム戦略会議で、シリーズ後半戦に向けてのチーム体制の変更ポイントが決定された。これまでのチーム2台体制を野田選手の68号車1台に集中。69号車担当のメカニックスタッフをそのまま68号車スタッフとして増員し、さらにキメの細かいメンテナンスワークでシリーズ後半戦に挑むこととなった。
それにともない、7月19日にMINEで行われたプライベート走行会に68号車、69号車2台のマシンを持ち込みマシン固有のポテンシャルを比較検討。約4時間のテスト走行の結果
、69号車99Lのモノコックに68号車2KLのアッセンブリパーツを組み込む方向を確認。セッティングワークを重視したバランスのとれたマシンとしてリメイクされた。
午前9時スタートの公式練習走行。チームとしては新たにリメイクしたマシンをなんとしても決勝の朝までにトップ4をうかがえるマシンにセットアップしなければならない。がしかし、そんなチームの思いとは裏腹にスタート直後の2Lap
目、いきなりエンジン音が奇怪しくなり回転にもバラつきが出はじめたためピットイン。入念にエンジンを調整したのちコースインしたものの、さらに症状が悪化したためここで走行を断念。そのまま公式練習走行は終了してしまった。
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| 公式予選1回目(7/28 13:10〜 COURSE/ドライ 45分間) |
68・野田選手/
不調だった公式練習終了後、エンジンインジェクター、ワイヤーハーネスなど考えられるあらゆるパーツをチェック。予選スタートまでにエンジン関連の問題箇所はどうにか解消することができた。そして1回目の予選がスタート。走り始めのマシンは順調で、タイムも周回ごとに上がりはじめた。が中盤以降、野田選手が思うようなタイムアップに結びつかなくなった。やはり公式練習時の走り込みが不足しセッティングを煮詰める作業のほとんどがが未消化だった影響があるのだろう。結果
は1分11秒767 と10番手のタイム。チームとしては悪くてもトップ6が目標。3列目スタートを目指しチームの総力を挙げて予選2回目に挑むこととなった。
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| 公式予選2回目(7/28 15:30〜 COURSE/ドライ 45分間) |
68・野田選手/
予選1回目のマシンの挙動を分析した結果、メカニックはリアのサスペンション大幅に変更することにした。予選開始後の野田選手のドライビングフィールによると、走行バランスは変わったがどうしても思うようなグリップ感がつかめないと言う。ピットインごとにオーバーステア、アンダーステアのセッティング変更を試みるが、結局改善されないまま予選は経過した。予選開始15分、コースサイドにストップした車両回収のために赤旗中断。そして35分、ニュータイヤをはいて最初のアタックを敢行した。計測に入った1Lap
目にクリアラップがとれたものの、それ以降はコース上のマシンが邪魔をしてアタックができない状況が続いた。4Lap
目で再度トライしようとした残り5分に、なんと2度目の赤旗中断。結局最後の5分はコース上にマシンが混み合い納得のいくタイムアタックができずに予選は終了した。
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| 第6戦・総合予選正式結果
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/11位(出走20台)。ベストタイム/1分10秒851
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| 野田選手コメント |
| 「公式練習でのセットアップ作業が未消化で、それが原因で予選でセットを変えても改善されず予想よりもはるかにタイムを悪くしました。周回を重ねてなんとかマシンのバランスは回復したのですが、どうしてもグリップ感だけはつかめませんでした。最後はコース上が混み合い、頭に描いた戦略が崩れてしまい残念です。自分の判断力が影響したのだろうと反省しています。」
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