| 公式練習(5/19 9:00〜 COURSE/ドライ
60分間) |
マシン、ドライバーともコンディションが好調だった前戦・もてぎでは、あと一歩のところでクラッチが壊れてしまい念願の表彰台を逃してしまった。チームはこの無念さを最大のバネに心機一転、第3戦・MINEでトップ3の奪取をはかる。
土曜日午前9時から60分間の公式練習走行がスタート。まず野田選手はもてぎ仕様のセッティングでコースレイアウトを探るテスト走行に入った。やはりMINEのテクニカルなコースを攻めるにはこのままのセッティングではニュアンスが決定的に異なる。チームは速やかに予定していたMINE対応のメニューによるマシン調整に入った。数回のピットイン・アウトを繰り返すにつれマシンは順調に仕上がっていった。終了まで1セットのタイヤで走りきり最終の26Lap目で出したタイムは1分15秒936
。トータルでは12位であるがほとんどのマシンはニュータイヤによるもの。
20Lap以上を走りきったタイヤでのタイムとしては特筆すべきもので、ニュータイヤで走行すればトップ3に相当する価値ある仕上がりである。
一方ヤレック選手は1Lap でも多く走ることを課題に、細やかな調整を終始心掛けピットイン、アウトを繰り返した。早々と去年MINEで出した自らのタイムは更新することができ、ヤレック選手も野田選手同様に幸先のいいスタートを切ったといえる。
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| 公式予選1回目(5/19 13:00〜 COURSE/ドライ
45分間) |
68・野田選手/朝の公式練習で使用したタイヤでコースイン。予選前半はチームが用意した幾つかのメニューをこなすために周回を重ねた。そしてラスト15分、ニュータイヤを装着し最初のアタックを開始した。1分15秒台後半のタイムを刻んだ野田選手にはまだまだ上位
を狙う余裕が感じられた。MINEのコースは比較的距離が短いためこの時間帯はとくに混み合う。そこで一度ピットインして、ラスト5分、最終の3Lap
アタックにすべてをかけた。結果はトップ本山選手からから 100分の4秒差での5番手。チームとしてはさらにメニュープログラムを試すことであと1秒は詰めれると判断しているようだ。こうして2回目の予選に向け、万全の体制で挑むための準備に入った。
69・ヤレック選手/野田選手からのデータをフィードバックしながら、ひたすら周回を重ねコースに慣れることに専念した。そしてコースの状況を見計らい早めにニュータイヤをつけアタック体制に入った。タイムは17秒の前半。細かなセッティングをつめて2回目は16秒台突入を狙う。
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| 公式予選2回目(5/19 15:15〜 COURSE/ドライ
45分間) |
68・野田選手/予選2回目も天候は晴でコースコンディションはドライ。気温は若干上がったものの1回目よりはタイムアップが見込めるコース条件となった。野田選手はこれまでのグッドフィーリングをキープしながらのコースイン。1回目に試せなかったメニュー走行で25分間を消化。残り20分、残っているニュータイヤの1セットを使いタイムアタックに入った。1分15秒1の好調なタイムでこの時点では4番手。すぐさまピットインし残り10分、細部の微調整を終え3セット目のニュータイヤで最後のアタックを開始した。
まずは1分15秒015 。あと少しで目標の14秒台突入で2、3番手が狙える。しかし最後の最後、肝心なところでハーフスピンを起こし万事休す。再度アタックするものの、コース上が混み合い予選は終了。結果
は6番手。ともあれ表彰台を狙える最低限のポジションはキープできた。マシン、ドライバーとも上向きの調子だけに決勝は大いに期待できるようだ。
69・ヤレック選手/2回目も6Lap 単位の周回でセッティングを調整。野田選手よりは早めにアタックを開始した。ヤレック選手も全体的な調子では上向きであり,走るたびに自己タイムの更新を塗り替えている。あとは経験を積み、実戦に耐えられる走りを身につけることが最大のテーマとなっているようだ。
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| 第3戦・総合予選正式結果
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/68 6位(出走21台)。ベストタイム/1分15秒015
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/69 19位(出走21台)。ベストタイム/1分16秒580
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| 野田選手コメント |
| 「前回のもてぎから走りに勢いを感じているのは、エンジニアとリズムが合っているからのようです。おおまかな方向性の中からも、的確にポイントを絞り込むことができ、ドライバーとして安心感が持てるようになりました。予選では最後にミスをしましたが、調子は上向き。14秒台の中盤は出せていたと思うので残念です。MINEはパッシングポイントが少ないため少しでも前からスタートしたかったです。まあ得意なコースだけに良い結果
が出せると思います。マシンのセッティングに関してはチームを信頼しています。」
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| ヤレック選手コメント |
| 「チームから与えられたマシンセッティングを自分なりに走り込み煮詰めました。自分としてはマシンをもっともっといい状態にして決勝にトライできるよう心掛けています。
明日の決勝、62周を自分のドライビングができるかどうか。そして確実に走ることを意識します。」
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